アテンションとアプローチ

コミュニケーションの成果を出す人は、「ただ」話す人より、「惹きつけて」話す人です。

その「惹きつける」のことをアテンションといいます。

そのアテンションの種類として

表に出す「ガスバーナーの火力」と

内側からじっくり温める「備長炭の炭火」があります。

 

今回のシェアでは、

自分がその2種類のエネルギーを出した時や

周りの人でそのエネルギーを感じた時をシェアしました。

 

中でも

・息子の野球の大会での選手宣誓

・映画「おしん」での父親を呼ぶワンシーン

・出会った凄い方との電話の落ち着き

・プレゼンで売り込みではなく内側からやる気が出た

など、周りの相手から感じる気づきは満載でした。

 

日頃から表に出ているわかりやすいエネルギーや、

表には出ていないけれどじっくり温まるエネルギーを

意識してみると気づきが多いのですね。