人には願望があります。何もない「無望」という言葉はありませんよね。
レベル1・絶望、2・失望、3・要望、4・欲望、5・野望、6・希望
そして人が一番高い7・志望レベルに立った時、より成果に近いコミュニケーションが取れるのです。
今回は、
・今の自分の願望レベル
・身近にいる人の願望レベル
・センターサークル(自分の価値観を一度手放すコミュニケーションの概念)を使った経験などを参加者でシェアしました。
それぞれ
「自分の価値観・解釈を手放してみると、会話がスムーズになった!」
「利害が異なる部署が、同じ方向でキックオフできた!」
「相手を導くためにも、自分の願望レベルをもっと上げたい!」
という意見が出ました。
仕事だけでなく学校や家庭の身近なところにある「勝ち負け」のコミュニケーションから、
「お互いの成果」に向かうコミュニケーションが増えるといいですね。