アテンション 不完全を裁かない

完璧な人はいませんから誰もが不完全な存在です。

不完全だからこそ、できるようになりたいことや成長したいことがあるのです。

メンバーに自分の不完全なところを聞いてみました。

本当なら明かしたくない不完全なところを明かしてくれてありがとうございました。

 

○完了させられない

1つのことを始めても「これもやった方がいいな」と別の事にも取り組む。

やる事は増えるけど完了させられない。

簡単なものでも何か1つ完了させたい。

 

○できないことにイラっとする

皆から仕事ができると思われている人なのに実はできないことも多くありフォローが大変。

「こんなこともできないの?」とイラっとしてしまう。

自分のできないことをあんなに上手くやっているのに、こんなこともできないなんて。

このイライラの因果を探ってみる。

 

○完成させたい

依頼された仕事を完成させて提出する。

一見、良いように思えますが、途中での確認を行っていないためズレていることがある。

中途半端なものは見せたくないと思っているため途中で確認できませんでした。

今は、完成に向けた進み具合を報告するようにして、認識を合わせられるようになった。

 

皆さん不完全なところを持っています。

不完全は悪いことではありません。

不完全を認めて、そこから始めましょう。