耳で聞くのではなく全身で受け取る

相手との人間関係を築く

相手に気付きを与える

相手に行動してもらう

コミュニケーションの目的はいろいろあるが

スタートラインとして全身で受け取ることを考えてみた。

 

話しを聞いて欲しいのか

賛同して欲しいのか

問題を解決して欲しいのか

別の視点や意見が欲しいのか

相手の求めていることを意識しながら、

まずは全身で受け取る。

 

問題の解決や、別の意見を求めているのであれば

本気で相手のことを考え

時には厳しいことも言わなければならないこともある。

 

自分の考えと違うことを言われるのは

気持ちの良いことではないかもしれない

今の関係が悪くなるかもしれない

それでも、真剣に相手のことを考えて

言わなければならないことは言う。

 

相手のことを突き飛ばして

そこに鉄骨が落ちてくる話しを聞きました。

 

すぐに鉄骨が落ちてくるわけではなく

1年後、2年後に落ちてくるかもしれないが

今、突き飛ばしてあげなければならないなら

相手のために突き飛ばす

信念と勇気が必要な時もあることを

認識しておこう。