その場に合わせた対応力。
相手の反応に適した応用力・アドリブ力を身に付けたいですね。
状況に応じたアドリブが出せている場面と出せていない場面をあげてみました。
アドリブが出せている場面
・1対1での会話
・付き合いの長い人といる時
・準備がしっかりできている場合
アドリブが出せていない場面と対策
・大勢の前
大勢の前では緊張して対応がうまくできない人がいます。
「聴衆をカボチャと思え」という人もいますが、
普段カボチャに話すことはないでしょうから、
カボチャと思ってうまく話せることもないでしょう。
大勢であっても人間ですから、その中の1人に対して話してみたらどうでしょう。
普段の1対1の会話のように話したらアドリブも出せるのではないでしょうか。
・経験豊富な人の前
自分よりも経験豊富なベテランの人や上司から
鋭いツッコミを受けて言葉が出てこない場合があります。
焦れば焦るほど空回りして支離滅裂な状況に陥ります。
そんな時は、深呼吸。
深い呼吸をして落ち着きましょう。
そして格好つけず、自分を大きく見せようとせず、
ありのままの自分で素直に聞いてみましょう。
その人の経験を分けてもらうイメージでいると、
今まで見えなかったものが見えてくるかもしれませんね。