コミュニケーションに関するトレーニングを続けている中で、
実際に現場で応用するために必要不可欠な「分析」をしてみました。
まずは6つの大きなコミュニケーションのシチュエーションをリストアップしてみました。
①初めて・知らない人とのコミュニケーション
・研修の初日
・交流会など
②苦手な人とのコミュニケーション
・よく喋る人と出会った時
・周りの空気が読めない人と出会った時
③年下・部下とのコミュニケーション
・会社の部下
④年上・上司・クライアントとのコミュニケーション
・会社の上司
・商談の際の見込み客
⑤家族とのコミュニケーション
・子供、妻
・実家の母
⑥大勢の人の前でのコミュニケーション
・研修の参加者
などなど、リアルな現場が浮かんだところでテキストの中からより改善するためのツボ・コツを仕入れました。
例えば
・見込み客との商談の際に「少しでもよく思われたい」という評価を手放し、自然体で話す
・家族とのコミュニケーションの際に、より気持ちをエネルギーの変化や表現を使って伝える
シェアしていて分かったことは、学んで仕入れたことを具体的にしていかなければ
「応用」になっていなかったこと、活用に至ってないことが多くあったということです。
今のうちに気づいたのが良かった、ただの勉強で終わってなくて良かったです!
今回のテーマ「実際の現場で成果を上げる」第一歩を改めて踏み出しました。